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槙本緑水のブログ
月間教育書道誌「芦辺」
芦辺月例課題(令和7年9月号課題)
初級【漢字二体】
楷書 行書
道法自然どうほうしぜん、みちはしぜんにのっとる)     
自然のままに生きるのが、道にかなう
  【出典: 道徳経(老子・春秋時代)   .
 
上級【漢字二体】
行書 草書
山月照弾琴(さんげつだんきんをてらす)    
山月が琴を弾く私の姿を清らかに照らしている
 
出典:酬張少府(王維・盛唐)】 
         
 
 
細字、臨書、条幅は作品をクリックすると拡大されます
【細字】
 
 
【臨書】
楷書 隷書
多宝塔碑(顔真卿     曹全碑(後漢)   
       
遠望則朙近尋卽滅
読み:とおくにのぞめばすなわち
あけらけく ちかくにたずぬれば
(すなわちめっす)
遠くから眺めると明るく、近くによると
消えた
  重親致歓曹景
読み:おやをおもんじ かんをいたす
そうけいかん
 
親を大切にし、人に喜びを与える
曹景完
      *景完…曹全の諱
 
 
 
 
     
     
     
 
師範【漢字二体】
行書 草書
虚室絶塵想(きょしつにじんそうをたつ)
何もないガランとした部屋に一人いると、俗世間の煩わしい思いに 
  心を乱されることもない。
 【出典:帰園田居 五首 其の二(陶淵明・晋)】      
                                     
 
 
     
 
【条幅】 一般課題

  
雨意忽生桐葉外 秋光多在木犀中
                    
読み、意味、出典の解説、 
 
    

 

 
     師範課題
     
軽雷送雨遠不到 雪白水花生晩香
 
読み、意味、出典の解説 
 
 
  
 
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