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緑水書道教室トップページ毎月の手本> 令和7年7月号課題  
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槙本緑水のブログ
月間教育書道誌「芦辺」
芦辺月例課題(令和7年7月号課題)
初級【漢字二体】
楷書 行書
心如鐡石こころはてっせきのごとし)     
心が鉄の石のように固いこと
  【出典: 魏武故事』裴松之注・『三國志』魏書武帝紀   
 
上級【漢字二体】
行書 草書
雨収花竹涼(あめおさまりてかちくすずやかなり)    
雨が上がり、花や竹が (雨に洗われて) 美しく、涼しい風が吹いている様子
 
出典:独坐(文徴明・明)】 
         
 
 
細字、臨書、条幅は作品をクリックすると拡大されます
【細字】
 
 
【臨書】
楷書 行書
多宝塔碑(顔真卿     蘭亭序(王羲之)   
       
寺内浄人名法相
読み:じないのじょうにんなは
ほうそう
寺の世話人で名は法相という
  相與俯仰一世…
読み:あいともにいっせいに
ふぎょうするや
 
同じようにこの世に生き
一時代をともに生きるのだ
 *俯仰…人間のいとなみ、生きること
 
 
 
 
     
     
     
 
師範【漢字二体】
行書 草書
歳月不待人(さいげつひとをまたず)
 
時間は人を待ってくれない
      
                   【出典:雑詩 其一(陶淵明・東晋
 
 
     
 
【条幅】 一般課題

  
涼聲度竹風如雨 碎影揺窓月在松 
                    
読み、意味、出典の解説、 
 
    

 

 
     師範課題
     
寒泉出井功何有 白羽邀涼計已疎
 
読み、意味、出典の解説 
 
 
  
 
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