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緑水書道教室トップページ毎月の手本> 令和7年2月号課題  
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槙本緑水のブログ
月間教育書道誌「芦辺」
芦辺月例課題(令和7年2月号課題)
初級【漢字二体】
楷書 行書
 天気清和てんきせいわ)     
空が晴れ、空気が澄んでいて、のどかな状態
  【出典: 詩(張協西晋 他多数   
 
上級【漢字二体】
行書 草書
春近有梅知(はるちかきはうめのしるあり)    
春が近いことは梅がよく知っていて、早々と蕾をつけた
 
【出典:辛亥除夕 三首 其三(戴良・元末明初)】 
          *辛亥年の大晦日(旧暦の12月31日)
 
 
細字、臨書、条幅は作品をクリックすると拡大されます
【細字】
 
 
【臨書】
楷書 草書
多宝塔碑(顔真卿     書譜(孫過庭)   
       
忽於中夜見有(一水)…
読み:たちまちちゅうやにおいて
いっすいあり。…をみる
忽然と中夜に一筋の川が現れ、
…を見る
  安輒題後答之
読み:あんすなわちうしろにだいして
これにこたえたれば
 
謝安はすぐにもらった手紙の余白に
返事を書いて返信してきたので
 
 
 
 
 
     
     
     
 
師範【漢字二体】
行書 草書
瑞気満梅花(ずいきばいかにみつ)
 
めでたい春の気が梅の花に満ちている
      
                   【出典:出典不詳の吉兆句
 
 
     
 
【条幅】 一般課題

  
羅江春信盆梅報 紙悵宵寒鶴夢知
                    
読み、意味、出典の解説、 
 
    

 

 
     師範課題
     
不知細葉誰裁出 二月春風似剪刀
 
読み、意味、出典の解説 
 
 
  
 
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