サイトマップ
緑水書道教室トップページ毎月の手本> 令和7年12月号課題  
トップページ
最新情報
毎月の手本
何気ない話題
トピックス
バックナンバー
教室の場所
お問い合わせ
槙本緑水のブログ
月間教育書道誌「芦辺」
芦辺月例課題(令和7年12月号課題)
初級【漢字二体】
楷書 行書
重厚堅正ちょうこうけんせい.)     
落ち着きと重みがあり、しかも正義を貫く誠実な人柄をいう
書道作品などで、その書体が持つ堂々とした風格や正しさを表現する言葉
  【出典: 『新唐書』 鄭珣瑜伝(欧陽修・宋)   .
 
上級【漢字二体】
行書 草書
天寒雁影稀(てんさむくがんえいまれなり)    
天寒くして過ぎ行く雁の姿は稀である
                      
出典:『群芳詩鈔』巻三(清)に(欧陽修・宋の作とある】 
         
 
 
細字、臨書、条幅は作品をクリックすると拡大されます
【細字】
 
 
【臨書】
楷書 隷書
多宝塔碑(顔真卿     曹全碑(後漢)   
       
燈明示於無盡
読み:とうみょうはむじんをしめす
仏の智慧の灯火は無尽に永遠に
人々を導き照らす
*無尽・・・無限
  易世載徳不隕
読み:えきせいとくをなしてそのなを
おとさず
先祖代々、徳をなし、その名声をおと
すようなことはなく
*易世・・・世が代わっても
     
 
 
 
 
     
     
     
 
師範【漢字二体】
行書 草書
人生如朝露(じんせいあさつゆのごとし)
人の一生は、朝露のようにはかないものだ 
  
 【出典:漢書・蘇武伝 (班固・後漢)】      
                                     
 
 
     
 
【条幅】 一般課題

  
鳥鳴簷角飛無定 風剪林梢寒有聲
                    
読み、意味、出典の解説、 
 
    

 

 
     師範課題
     
歳暮陰陽催短景 天涯霜雪霽寒霄宵
 
読み、意味、出典の解説 
+
 
 
  
 
毎月の手本のページへ
Copyright (C) 2017 緑水書道教室. All Rights Reserved.