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月間教育書道誌「芦辺」
芦辺月例課題(令和7年1月号課題)
初級【漢字二体】
楷書 行書
 福以徳招ふくをもってとくをまねく)     
幸福は徳のある行いによって招かれる
  【出典:明皇祀圜丘楽章、舒和(佚名・唐    
 (めいこう しえんきゅう がくしょう・じょわ
 
上級【漢字二体】
行書 草書
夜深知雪重(よるふかくしてゆきのおもさをしる)    
夜も更けて雪がかなり降り積もったことを知る
 
【出典:夜雪・(白居易 中唐)】 
 
 
細字、臨書、条幅は作品をクリックすると拡大されます
【細字】
 
 
【臨書】
楷書 行書
多宝塔碑(顔真卿     蘭亭序(王羲之)   
       
有懐忍禅師
読み:えにんぜんじあり 
懐忍禅師がおり
*懐忍僧侶の名
*禅師高徳な僧侶を示す
      尊称
  所以遊目騁懐
読み:めをあそばしめおもいを
はせるゆえんは
 こうして目を巡らせて景色を楽しみ、心を解き
 放ち感慨を巡らせるは
*游目…景色を飽かず眺めること
*騁懐…思いを馳せ心を楽しませること
 
 
 
 
 
     
     
     
 
師範【漢字二体】
行書 草書
春輝上早霞(しゅんきそうかにのぼる)
 
春の暖かい陽光が朝焼けにそそいでいる
     *早霞…朝焼け  
                   【出典:途中新歳憶三城兄長相公( 宋祁・北宋)
 
 
     
 
【条幅】 師範課題

  
天清鶴能高
                    
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     一般課題
     
萬國春風百花舞
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