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緑水書道教室トップページ毎月の手本> 令和6年12月号課題  
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槙本緑水のブログ
月間教育書道誌「芦辺」
芦辺月例課題(令和6年12月号課題)
初級【漢字二体】
楷書 行書
聡以知遠そうもってとおきをしる)     
聡明さをもって遠くのことを知る
出典史記 五帝本紀第一「高辛」(司馬遷・前漢)    
 
上級【漢字二体】
行書 草書
山月夜窓寒さんげつやそうさむし)    
山より出た冬の月は夜の窓を照らし寒い。
                         
                   【出典:夜坐(王中・明)】
 
 
【細字】
 
 
【臨書】
楷書 行書
多宝塔碑(顔真卿     蘭亭序(王羲之)   
       
利見千福黙議於心
読み:せんぷくをみてよしとし
こころにもくぎす
千福寺を見てここぞと思い、ひ
そかに心に決めたのであった
*黙議…ひそかに決めること
 
供事継母先意
読み:けいぼをきょうじするに、 
いにさきんじて・・・
継母につかえたが、先に気持ち
をさとり・・・
*供事…上位者や年長者に仕えたり
世話をすること
 
 
 
 
     
     
     
 
師範【漢字二体】
行書 草書
鶴棲松霧重(つるすんでしょうむおもし)
       鶴が松に棲んでいるが、立ち込めるもやは重々しい
 
                   出典:陳鍳之・宋
 
 
     
 
【条幅】 一般課題

  
亭鴉井上驚風散
残雪窓前助月明
※註解についてはここをクリック
 
     師範課題
     
長風如刀剪枯葉
大河似箭浮軽船
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